5歳-11歳接種の安全性や妥当性は「検討されていない」~日出町役場で委員会を聴いた~

2月28日。日出町役場で委員会を聴いてきた。
「5歳-11歳接種の安全性や妥当性」は、全くと言っていい程、町では検討されていないことが分かった。

委員(議員)から質問・要望・少しの懸念は出たが、
健康増進課は、まとめとして「我々がやるべき仕事は、接種を希望する方に一日でも早く打てる環境を整える事だと考えております!」と、はっきり言った。

質問してくださった委員(議員)の皆様 安部徹也さま・川西求一さま
委員長の河野美華さま ありがとうございました。

(感想)
・大切なことは、特に自分でしっかり調べて確認する必要がある時代になった。
・おそらく誰も責任をとらないし、とれない。何かあっても、保護者と本人だけにのしかかる。
・できれば、お時間ある方は、委員会や議会を聴きに行って欲しい。
・自分たちの安全と自由が少しずつ減らされていることにもっと早く気づき、行動することが大切。
・自分で動いてみたことで、動かないよりは多くのことが学べた。

3月1日。 健康増進課に電話確認。後日詳細を書きます。