小池一夫さんの言葉・人間関係や人生に役立つ名言集です。あなたの日々の生活を幸せにしていくための言葉がきっと見つかります。

若い人に言いたいこと

若い人は自信過剰ぐらいでよろし。

自分に才能があると作家が言ったら、その人には才能があるのだ。女性が私は綺麗だと思えば、その人は美しいのだ。自信を失ってうなだれた者の頭上を運は通り過ぎて行く。特に若い人は自信過剰ぐらいでよろし。年を重ねると、いやでも自分の分を知る事になる。運を逃がさない一日を。おはようございます
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年12月3日

自虐ネタって止めた方がいい。

特に若い人に言いたいのだが、自虐ネタって止めた方がいい。最初はネタかもしれないけれど、それを続けていると、それが自分のキャラクターとして固定してしまい下に扱われるようになる。誰かに自分の欠点を指摘される前に自らネタにしてしまおうという心の防衛反応かもしれないけれど、止めるべき。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年1月12日

夢や希望が打ち砕かれたら、さっさと次の人生を生きるのだ

若い人に言いたいのは、夢や希望が打ち砕かれたら、さっさと次の人生を生きるのだ。人生、二毛作ぐらいは当たり前。長生きすれば三毛作ぐらいいけます。そんなに悲観的になりなさんな。僕の好きな言葉「楽観的になりたければ、客観的になれ」(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年12月21日

カッコいいい若者がカッコいい中年になる

昔は、人の魅力は３０代から分かるという言葉があったけれど、現代は少し遅れて４０過ぎぐらいから魅力が分かる。人相や立ち居振る舞いが固定化して、内面が如実に外面に現れる。急にカッコいい中年になるのではなく、カッコいいい若者がカッコいい中年になる。もう、スタートしているンだよ。若者よ。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年8月27日

若い人は、走れるときに走っておきなさい

８０歳で両足を大腿骨骨折したので、どれだけ長生きしても、走ることは出来ない。全力疾走することは出来ない。若い人は、走れるときに走っておきなさい。桜の、新緑の美しい今、走っておきなさい。あなたが８０歳になったときあなたを慰めるから。昨晩、思いっきり秋田の野山を駆け巡る夢を見ました。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年4月12日

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