年を取るということ
年を取るのも悪いことだらけじゃないよ
今日、82歳になりました。随分と長く生きているような、あっという間っだったような、不思議な気分です。若い人に強く言いたいのは、年を取るのも悪いことだらけじゃないよということです。今、僕は幸せです。いつも応援して下さる方々にお礼を言いたいです。ありがとうございます。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年5月8日
80には80の楽しみがある
若い人たちは、年を取ることを恐れすぎていると思う。年を取るのは確実なのだから、恐れるのでなく如何に年を楽しく重ねるかを考えるべきなのだ。10代には10代の楽しみがあるように、80には80の楽しみがある。老後のためといって何でも我慢する人生なんて 既に老後を送ってるようなもンだよ
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年11月28日
若いことは若いものに任せろ
年を取ればとるほど、考え方に柔軟性が無くなり頑固になり怒りっぽくなるには理由がある。自分の常識やルールがどんどん新しくなっていく世の中についていけず、自分の培ったものが否定されたような気になってしまう。年寄りには年寄りの良さがあるので「若いことは若いものに任せろ」が僕の持論です。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年11月16日
生きるのがしんどいときは、町で暮らす
「生きるのがしんどいときは、町で暮らせ」と思っている。近所に、飲食街があり、商店街があり、買い物をするところ、遊ぶところが家のすぐ近くにある。それに、銭湯でもあれば嬉しい。家に引きこもりがちにならず、外に出るきっかけが多いから。生活を町に頼る感じ。人は、環境にすごく影響される。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年12月6日
少ない可能性に集中できる。
年を重ねることの喜びの一つに「自分の可能性が少なくなる」ことがある。若い頃は、自分の可能性の多さと、それに追いつかない自分自身に苦しむが、年を取ると出来ることが限られてくるので、少ない可能性に集中できる。ね、年を取るのも悪いことばかりじゃないんだよ。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年2月11日
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