会話の仕方・言葉の使い方
どこで黙るか、その一言を言わないのが大人
一言多い人って、すごく損をしている。その一言を言った方は、言ってやった感があって一時満足するだろうが自分の価値を落とすだけ。どこで黙るか、その一言を言わないのが大人。「賢者は話す事があるから話す。愚者は話さずにはいられないから話す」というプラトンの名言を思い出す。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年9月2日
会話にある最低限のルール
やっぱり会話には最低限のルールがある。最近気になるのは「会話泥棒」と「論破病」。会話泥棒は、まだ人が話をしている途中なのに、最後まで聞かずに遮って自分の話を始める。論破病は、何でも論破しないと気が済まず、相手に逃げ道を作らない。会話は、説得よりも納得だよなあと思う今日この頃。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年12月8日
人にネガティブな言葉を発するのは最小限に
「言葉の呪縛」はあります。言った相手が3分で忘れるような事から、子どもの頃に言われた事まで、その呪縛から逃れるまでに何年、何十年、一生かかることがあります。人にネガティブな言葉を発するのは最小限に。言われた方も、深刻に考えない事。軽やかに生きる大事なコツです。おはようございます。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年10月25日
陰口の反対、陽口(ひなたぐち)を心がけたい
前にも書きましたが、陰口という言葉の反対に、陽口(ひなたぐち)という言葉があるそうです。陰口を発している時は、自分の心も陰。陽口を発している時は、自分の心も陽。自分のためにも、なるべく陽口を口にするように心がけたいです。日向口って、陽だまりにいるみたいに心がホカホカする。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年12月11日
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Tag: 人間関係