人生の結論
いちばんの幸せは、人を愛せること
82年間生きてきて、いちばん幸せだったのは、人を好きになる、人を愛するという感情だ。成功することや、何かを成し遂げるという感情が、人を愛するという感情に勝ることはなかった。死ぬまで誰かを心の底から愛せるということは本当に幸せなことだなと思う。この世に生きている価値があると思える。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年5月30日
幸せに生きたいのなら「正直」に生きる
「幸せに生きたいのなら『正直』に生きろ」。82歳になっての、人生の結論。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年11月24日
不幸せだった時って、大体、正直に生きていない。自分に対しても、他人に対しても。
自分の好きなことを好きなようにすれば良い
何かをやってもやらなくても、成功しても失敗しても、やさしくても意地悪でも、少数派でも多数派でも、男でも女でも、子どもでも大人でも、何者であっても、ぜーーーったいに、必ず何か文句をつけてくる人はいるので、皆、自分の好きなことを好きなようにすれば良い。誰かのための人生ではないので。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2018年9月10日
自分が得意ではないことは、基本的にやらなくていい
すごく単純な人生の結論なのだが、自分が得意ではないことは、基本的にやらなくていい。自分の不得意は、誰かの得意なことで、その人に任せればいい。努力の放棄ではなく、努力の方向を間違えてはいけないということ。このしんどい人生を少しでも楽に生きるコツ。(小池一夫)
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2017年12月9日
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